2015年9月22日火曜日

信長の野望革新プレイレポ 今川編

初のプレイレポート 信長の野望革新編
S1 今川軍のプレイレポート
全国統一はしてないけど征夷大将軍が出てきたのでまあクリアってことで
刃向かえる勢力なんて1つもないけどね:D


















今川の評価
S1今川は城3つ、使える家臣まあまあ、学者技術3つ(足軽、弓、内政)、北条武田と同盟を結んでいた
周りには織田、斉藤、武田、上杉、北条、今川は弓特化の国だと思っていたため不安が尽きない
しかしいざプレイしてみると考えは一転
鉄砲は織田、騎馬は武田上杉、築城は北条とどの技術研究においてまったく隙がない技術大国だった
港もあるため攻撃防御の技術を少しかじるだけも戦力が見込めるのが大きい
終盤はとても楽しいこと間違いなし


















序盤の動き
序盤は北条武田と3年程度同盟を結んでいるため攻めてこれる勢力は織田だけだった
忠実だと織田を攻めるんだけども、如何せんうちの武将は家康以外知略がガバガバだったので攻略は捨て内政、技術を3年続けた
内政は農村をできるだけ多く作り兵糧を蓄えるようにした
内政学者も16作って二期作を取り、これのおかげ3年間に数年は戦を続けることができるだけの兵糧が蓄えられた
金銭は鉱山のおかげか常時プラス収入なので無視
武田とやりあうために兵が山ほど必要だったので兵舎を12~16程度作成
内政はとにかく長期戦を視野にいれた政策ととった
技術研究は迷いなく足軽を選択
攻撃防御上昇の技術を優先的に取り、武田と刃向かえるだけの軍を作る
南蛮技術の足軽技術も取り3年の間に中々の軍が完成
上にも書いた通り、内政技術も進め二期作だけを取る
1558年の同盟が切れるまでには戦の準備が整い、武田の首を狙う戦いが始まった

中盤の動き
1558年ようやく武田との同盟が切れる
武田を攻める際に北条が邪魔で仕方ないので同盟を組む
攻めるという手もあったが武田と同盟を組まれ織田武田北条の簡易的な包囲網はさすがに面倒だったので同盟に
ここからは武田の動向を探りながら攻める
武田の兵力は12万、うちは10万と負けており武将の質でも負けているので動向を探りながら戦うしかなかった
当初の作戦としては上杉の攻撃と合わせて武田を吸収しようと考えていたのだが、1558年にはすでに上杉の本拠点春日山城が落ちていたため期待はできなくなった
しかし、どうやら武田はうちが攻めてくるとは思わなかったのか、うちから近い躑躅ヶ崎館、深志城の兵が少なく、城にいる武将の知力も低かったのですぐさま躑躅ヶ崎館に4万程度進軍させる
5千の兵に対して4万で攻めたので城はあっさり落ちたが、これにより武田は深志城に4万、春日山城3万、関東の2つの城に2万5千程度と防衛的な姿勢を取り、1558年内に深志城に攻め込むのは難しくなった
1559年になったが睨み合いが続く
うちが武田を引き付けている間に上杉が少し復活したが兵の差があるので大きな攻勢はない
夏になり今年は駄目かと思っていたが関東にいた武田の兵が東に進軍を開始
深志城、春日山城の兵に動きはなかったが行くなら今しかないと思い、進軍しようとしたが知略が高い武将が少し残っていたので先に戸隠忍衆と協定
そして5万を投射し、敵の激しい抵抗いあいながらも深志城を占領
武田は城にいた4万の兵と援軍に来ていた2万が全滅し、兵力差はうちが14万程度、武田は8万程度になり、事実上東北の覇者は今川となった

※序盤が3年程度で終わったけど見せ場があるのは武田の首取り合戦だけで、武田を取った後は消化試合の具合がひどかったので早めに中盤とした

終盤の動き
天下分け目の戦いが終わり今川に対抗できる勢力はいなくなった、と思われたが深志城を取った半年後に今川包囲網が結成された
包囲網に参加した有力な勢力は斉藤、織田、武田、上杉
北条は同盟を組んでいたため問題なく、最悪の状況にはならなかった
といっても囲まれているのには変わりなく、敵の兵力は中々で織田8万、斉藤8万、武田7万、上杉9万だった
敵が攻めてこれる城は深志城、岡崎城、躑躅ヶ崎城の3つなのでこの3つに防衛のための兵を展開
深志城に5万、岡崎城に6万、躑躅ヶ崎城に3万という配置
一番激戦だったのはやはり深志城
斉藤から3万5千程度、武田から4万5千程度の攻撃を受ける
躑躅ヶ崎から2万の援軍を出して何とか勝利
深志城は城門を突破され3万の被害を受けたが斉藤、武田、織田の被害のほうが大きく完全に均衡が崩れた
上杉はうちから遠いせいか攻撃作戦には参加せず東北へ進軍し勢力を拡大していた
外道である
この後は進撃が一切なく、こちらも兵が整い始めたので織田、武田、上杉、斉藤の順に攻略し近畿にはいる
1568年には東北制圧
1576年には近畿制圧、征夷大将軍のイベントが出現した




以上で終わり
感想としては、プラン通りに事が進み楽なゲームだった
上杉がいつも通りの力だったら東北の上を制圧されて大惨事なんてこともありえたけど武田のおかげで何とかなりました
東北制圧から近畿制圧に間があるのは技術研究で遊んでいたため進軍をしていなかったためで72年ぐらいには制圧できそうな雰囲気だった
島津、長宗我部、北条をプレイしてきたがこの3勢力よりも楽だとは思わなかったのが一番驚き
武田上杉を管理できる唯一の勢力ってのもあるかもね
これを応用して斉藤家をやるのも面白そう
感想ここまで

というわけで終わり


















0 件のコメント:

コメントを投稿